しーまブログ 日記/一般瀬戸内町 ブログがホームページに!しーま新機能のお知らせ! さばくる~イベント情報受付中!~

2013年03月15日

琉球諸島:多良間島No1(1972~1980年)

兵庫県三田市在住の写真家武本俊文さんが1972~1981年にかけて旅した琉球諸島。

第7回目は宮古島列島の多良間島です。

多良間島---沖のしまじまHPより
 多良間島は、宮古島と石垣島とのほぼ中間に位置し、亜熱帯気候に属した 楕円形の島で、約8km離れた水納島とともに多良間村に属します。
 北側に標高約30mの八重山遠見台があるものの、全体的には平坦な地形をなし、島のほとんどが耕作地として利用され、農作物や家屋を守るフクギ並木とと もに豊か緑をたたえています。
 多良間村の基幹産業は農業で、さとうきびを中心に野菜、葉タバコ等の農作物が栽培されていますが、近年、畜産業も盛んで、草地開発事業の実施や、セリ市 場の開設で肉用牛の生産が行われています。
 島の周囲はサンゴ礁の美しい海に囲まれ、豊かな海の幸を育んでいます。


宮古列島----ウィキペディアより
・宮古列島は、南西諸島西部の島嶼群で、先島諸島の一部を成す。

8つの有人島と、その周囲の無人島、岩礁群からなる。全島が隆起珊瑚礁からなり、総じて平坦な島嶼群である。8つの有人島のうち、宮古島、池間島、大神島、伊良部島、下地島、来間島は列島の北側に一群となって位置し、行政区分では沖縄県宮古島市に属する。また、多良間島、水納島は南側に一群となって位置し、宮古郡多良間村に属する。宮古列島の北西には尖閣諸島、西には八重山列島がある。
8つの有人島の名称、面積(2010年10月1日現在、大神島のみ1994年10月1日現在)、人口(2010年10月1日現在])は以下に示した。

島    所属自治体 面積(km²) 人口(人) 人口密度(人/km²)
宮古島  宮古島市    159.25   46,001   289
池間島  宮古島市      2.83       648   229
大神島  宮古島市    0.24       28   117
来間島  宮古島市    2.84        157     55
伊良部島 宮古島市    29.08    5,148   177
下地島  宮古島市    9.54        57     6
多良間島 多良間村    19.75    1,227   62
水納島  多良間村    2.15        4      2

撮影1978年2月
シマの風景
琉球諸島:多良間島No1(1972~1980年)

琉球諸島:多良間島No1(1972~1980年)

琉球諸島:多良間島No1(1972~1980年)

琉球諸島:多良間島No1(1972~1980年)

荷馬車(1972年)
琉球諸島:多良間島No1(1972~1980年)

写生中の小学生たち(1980年)
琉球諸島:多良間島No1(1972~1980年)


ゆ り ど ろ

↑瀬戸内町の特産品を販売しています

にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 離島情報へ
にほんブログ村
↑ランキングに参加しています。

人気ブログランキングへ
↑ランキングに参加しています。



同じカテゴリー(琉球の島々)の記事画像
琉球諸島:那覇市(1972年~1997年)
沖縄諸島:本島中北部
琉球諸島:宮城島・伊計島他(1972年)
琉球諸島:久米島(1972年)
琉球諸島:久高島(1972年&1978年)
琉球諸島:渡名喜島(1977年)
同じカテゴリー(琉球の島々)の記事
 写真家武本俊文氏が旅した琉球諸島(まとめ) (2013-03-27 18:00)
 琉球諸島:那覇市(1972年~1997年) (2013-03-27 09:24)
 沖縄諸島:本島中北部 (2013-03-27 00:01)
 琉球諸島:宮城島・伊計島他(1972年) (2013-03-26 12:15)
 琉球諸島:久米島(1972年) (2013-03-25 15:00)
 琉球諸島:久高島(1972年&1978年) (2013-03-25 00:01)

Posted by yachabo  at 11:20 │Comments(0)琉球の島々

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。


削除
琉球諸島:多良間島No1(1972~1980年)
    コメント(0)