2013年03月23日
琉球諸島:水納島(1977年&1983年)
兵庫県三田市在住の写真家武本俊文さんが1972~1983年にかけて旅した琉球諸島。
第18回目は水納(みんな)島です。
島の位置
水納島:HP沖縄のしまじまより
水納島は、本部半島の西方約7kmに位置する標高12mと平坦な隆起環礁状の島。島の形から、「クロワッサンアイランド」と呼ばれ、沖縄の観光ポスターなどにもよく登場します。
島の東から北にかけて連なる純白の砂丘、島を取り巻くように発達したサンゴ礁、エメラルドグリーンの海の美しさは、沖縄観光のキャッチフレーズ「海と空の美しさ」を象徴する景観です。
かつては、島全体がメンナノ御嶽として聖域となっていました。明治23年、瀬底島の製糖組が開拓するまでは無人の島であり、同36年ごろ瀬底島から13戸が移住、集落が形づくられました。
現在は、ニンジン、スイカ等の栽培と畜産が営まれています。
島名は、文献によると「井戸皆無なり、島名これによっておこるか」とあり、水のない島ということから名づけられたようです。
シマの風景(1977年9月撮影)
1983年撮影
みんな丸
島内風景
運動会
観光ポスター
ゆ り ど ろ
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第18回目は水納(みんな)島です。
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水納島:HP沖縄のしまじまより
水納島は、本部半島の西方約7kmに位置する標高12mと平坦な隆起環礁状の島。島の形から、「クロワッサンアイランド」と呼ばれ、沖縄の観光ポスターなどにもよく登場します。
島の東から北にかけて連なる純白の砂丘、島を取り巻くように発達したサンゴ礁、エメラルドグリーンの海の美しさは、沖縄観光のキャッチフレーズ「海と空の美しさ」を象徴する景観です。
かつては、島全体がメンナノ御嶽として聖域となっていました。明治23年、瀬底島の製糖組が開拓するまでは無人の島であり、同36年ごろ瀬底島から13戸が移住、集落が形づくられました。
現在は、ニンジン、スイカ等の栽培と畜産が営まれています。
島名は、文献によると「井戸皆無なり、島名これによっておこるか」とあり、水のない島ということから名づけられたようです。
シマの風景(1977年9月撮影)
1983年撮影
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