2013年03月15日
琉球諸島:多良間島No2スツウプナカ(1972年)
兵庫県三田市在住の写真家武本俊文さんが1972~1981年にかけて旅した琉球諸島。
第8回目は宮古島列島の多良間島のスツウプナカです。
スツウプナカとは節の祭り、祝いで、農作物の収穫への感謝と集落内に住む人々の健康祈願なども行う祭祀。
旧暦8月8日から3日間行われる八月ウガン(踊り)と並んで二大行事と目されてます。
多良間島---沖のしまじまHPより
多良間島は、宮古島と石垣島とのほぼ中間に位置し、亜熱帯気候に属した 楕円形の島で、約8km離れた水納島とともに多良間村に属します。
北側に標高約30mの八重山遠見台があるものの、全体的には平坦な地形をなし、島のほとんどが耕作地として利用され、農作物や家屋を守るフクギ並木とと もに豊か緑をたたえています。
多良間村の基幹産業は農業で、さとうきびを中心に野菜、葉タバコ等の農作物が栽培されていますが、近年、畜産業も盛んで、草地開発事業の実施や、セリ市 場の開設で肉用牛の生産が行われています。
島の周囲はサンゴ礁の美しい海に囲まれ、豊かな海の幸を育んでいます。
撮影1972年6月
ゆ り ど ろ
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第8回目は宮古島列島の多良間島のスツウプナカです。
スツウプナカとは節の祭り、祝いで、農作物の収穫への感謝と集落内に住む人々の健康祈願なども行う祭祀。
旧暦8月8日から3日間行われる八月ウガン(踊り)と並んで二大行事と目されてます。
多良間島---沖のしまじまHPより
多良間島は、宮古島と石垣島とのほぼ中間に位置し、亜熱帯気候に属した 楕円形の島で、約8km離れた水納島とともに多良間村に属します。
北側に標高約30mの八重山遠見台があるものの、全体的には平坦な地形をなし、島のほとんどが耕作地として利用され、農作物や家屋を守るフクギ並木とと もに豊か緑をたたえています。
多良間村の基幹産業は農業で、さとうきびを中心に野菜、葉タバコ等の農作物が栽培されていますが、近年、畜産業も盛んで、草地開発事業の実施や、セリ市 場の開設で肉用牛の生産が行われています。
島の周囲はサンゴ礁の美しい海に囲まれ、豊かな海の幸を育んでいます。
撮影1972年6月
ゆ り ど ろ
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